稲荷神社の取説　怖さ

稲荷神社は日本全国一番多い　神社です。

わたし達の生活の中に溶け込んでいた神様とも言える、稲穂、豊作の神様です。

稲荷信仰が多く始まり、一家に一つの稲荷様と言う時代もありました。し

遊郭などの場所では、一つ一つお祀りしている事が多かったです。となると、稲穂の神様と言うより、眷属の狐として、女性の味方となって、苦しみや悲しみを聞いてくれたりと、心の拠り所として　していた時代背景もあります。が

時代は　GHQ で、国家神道も廃止され、外国からの宗教も入り、又　新興宗教なども始まり、稲荷信仰は家もなくなり、遊郭も廃止され撤去されたり、農家も少なくなり、屋敷から撤去され、捨てられる時代へと流れて来たと言っても過言ではないと思います。

その土地や人を守ってきた神様は捨てられ、人と直結して守っていた眷属のきつねは行き場もなくなり、人につくしか無くなり、良い思いではなく、人の時代への恨みなどと乗っかり、同じ思いの眷属きつねが出来上がります。

人に向かっていらついたり、人を幸せにするのではなく、不幸にする事に力を出し初め、関わると、運気落ちるなんて事も普通に訪れる。

土地を誰かに売って　そこを買った人は、目に見える社はなく、更地となっているので、昔何があったのかは、全く見ても分からず、そんなことを考えて土地を買う人もあまりおらず、住んでから色々とある。

誰が悪いのか。戦争をして戦って、国を壊してしまった時代。人対人。結果人です。

人に対して怒りを持っている　屋敷稲荷と眷属狐としたら、人に憑かないといる所がなくなる。憑きやすいのは、同じ怒りを持っていたり、不満を持っていたりする者に限る。清い心や素直な心を持っている者には、中々行けない。

何度も言っておくが、怒らせたのは　人間が先である。

さて、ひとに取り憑いた眷属狐は、もはや神の使いではなく怒りの眷属狐となる。何をしたいのか。関わるものをなぎ倒し、破壊したくなる。その通りだと思う。もちろん憑かれている者は、怒りや恨みをいつも持っているから、共同者として、たいした事は起きない。関わる者が起きる。運気も失い、金運もなくなり、人間関係も悪くなり、どーにもならない状況になる。

さて

屋敷稲荷と人間の事は少し横に置いて置いて。一般の稲荷神社の事にしましょう。昔は武将や裕福な豪族の夢枕に出て、こう建てないとならないなどで、建てたり、自分の勝負の神として、領土の中に建て戦いの時奇岩したりと、神社を建てられるには、意味とお金が、かかる。建てられるだけの人が建てる。その建てた人は〇〇氏としていたが、〇〇家は時代でなくなり、氏のみ残り　氏神と呼ばれている。その土地の守り神とされている。

意味なく建てられる事はなく、もちろん今の現代の人が建てたのではなく、もうこの世にいない人が、昔の時代の中、必死に建てたものが残っている。それを守って居るのが、神職と言う。

神職とは、自分が建てたかのように、いる人もいるかもしれないが自分がいる間の守る借り物になる。次の代に良きものとして繋げるただの人間である。

さて、神社にはもちろん眷属がいる。稲荷社はきつねである。きちんとした場所で、きちんとした環境で、きちんとした神職が支え、している所は本当の守りと言える。

がしかし！前からずっと言っている、眷属は狐であると。ここは、同じである。位はある。神に近いのから、人間に近いくらいのものまで、分類される。

特に人間関係や男女関係などに影響もでる。良き神社の場合は良き縁で、ちゃんとしていない所だと、悪い縁となる。

まず、ちゃんとしていない稲荷神社とは。環境整備もちゃんとしておらず、社の中も掃除しておらず手入れされない。そのような所に、気が落ちた者が来た場合、影響を及ぼされる事もある。これは屋敷稲荷の眷属狐が怒りを持った時と変わりない。

男性は　借金　女　ギャンブル　警察沙汰　薬　

女性は　うつ病　精神的な事　奇妙な行動　酒タバコ　男遊び　気狂い　発狂　とがった物を刺す　キキチガイ　

こんな風に男女でも少し出方が違うが、出てきやすくなる。人間の困った行動になり

感じやすい人は、匂いでわかる。ツンとキムチのような、韓国の空港のような匂いがすると、ほとんど

きつねの悪い方にかなり影響されている。この匂いの問題は後ほど　書くが、わかる人はあまりいないかもしれない。

人と直結している眷属狐だからこそ　整備されている稲荷神社をおすすめする。が、あっちへこっちへ

色々と行くのは　これは絶対におすすめしない。1番の裏切り行為がダメなのが、この稲荷神社への祈願を、したものが、他の稲荷神社へ又願いに行くのが、怖さである。触らぬ神に祟りなしとも言うのが一番合っているのではないか。心から、お願い上がるのなら、そこを信じて　頭を下げると　必ず良き事が不思議に起こったりする。

目に見えない事はとにかく　不思議な事ばかり、科学では証明できない事しかないが、困った時の神頼みでは中々　本当に困った時　繋ぐ力はあまりないかもしれない。

毎回毎回　感謝をもうしていたとしよう。その感謝のみで帰ると、いつも感謝でえらいのぅー　と言われているように感じる。時にはわがまま言っても　許してくれそう。一回きりのお参りで急に願いを入れる。さて　あなたはどなた？となるが　毎回　感謝を言っているものなら　あ、お前か。と　心は通じやすくなる。困った時、すがっても、よし！助けてやる！となる。誰が？　ここは、神の使いの眷属狐である。よし！わかった！ガッテン承知！任せておけ！こんな事になったら　もう　なんでも　通ってしまう。　実際そんな事はない。そこまでにはならない。そこまでになるには。人と人と同じで信頼関係が必要になる。

〇〇で有名な神社。何かが得意な稲荷神社としよう。縁結びが得意な稲荷神社で神職をしていたら、なんでも縁がつくのか？と疑問にならないだろうか。時にはお願いを、したら　すぐに通るだろうか。なんでも通るだろうか。きっとそれはない。なぜなら、神職とは　人と神を繋ぐ中取りもちなので、自分の個人的な事を繋ぐ事はできない。感謝を告げるくらいである。

縁切りの有名な稲荷神社の神職が、あの人嫌だから、切って！ください！とお願いしても、無理。しかし毎日感謝の心で奉仕している姿を見て、もう苦しい無理だ！の時はお願いすると　じわじわ叶うかもしれない。かもしれないので、確実とは言えない。自分の事はさておき、人の事をお願いに上がらないとならない立場なので、自分は二の次三の次である。

パワースポットと呼ばれる神社にいる神職の人はものすごいパワーを毎日もらっているのでわ宝くじガンガン当たるのか！と普通　そーなってもおかしくないでしょ？と思っても、これもならない。なんで？パワースポットじゃないの？と疑問になるだろう。機会があったら、聞いてみるのも面白いと思う。

結んでますか？縁って切れてます？パワースポットに毎日いて　すごい事起きてますか？とどんな回答が返ってくるのか　面白そうである。

さて話はそれたが

稲荷神社の怖さと言う内容では、色々な所に通う、祈祷する、そんな事をしていたら　何もならない。荒御霊となり、怒り狂われる事もあり、マイナスに進む事もある。なので、とにかく、助けてくださいとお願いを、した稲荷神社には　裏切る行為だけはしない方が良いのである。

眷属狐がやきもちを焼き　違う方になってしまう。

観光地にある大きな稲荷神社でも同じであるので、こんにちは。来させていただきました。失礼します。と　このくらいのご挨拶で、帰るのをお勧めする。

恩を仇で返されると　人は怒る　ボロ雑巾のように使われて捨てられると　人は怒らない者はいないか、気持ちが弱くなり　感情が無くなる　そんな精神状態にも陥るであろう。

それと　眷属狐の心は同じである。自分がされたらどーかと　同じ目線で考えても良い眷属なのである。人と寄り添い、稲穂を実らせ豊作として　なくてはならない守り神として　崇められ、人を近くて守って来てくれた眷属狐なのである。

わたしがいる神社では、この眷属狐を手でなでなでしているのを　良く見る。自分だったらどうか。

とりあえず、人間の目線と言えども神の使い眷属としたら、少し人間より上であるし、素手で上から触られていい気持ちするのかどうか。わたしがそこの石像なら　おい！辞めて！と言っているかもしれない。何様？立ったまま？辞めて！触るの！素手で辞めて！手水してないやん！辞めて！それより　だんだん石削られるから　辞めて！壊れる！辞めて！前で頭下げて！それでいいから！って　言っていると思う。

あまりにも汚い手の場合は、祟るぞ！と　わたしが石像眷属狐なら　言っている。それをわからないで、その時の都合でやっている人を見ても、私は何も言わない。

なんで！！！言ってあげて！！！わかんないよ！言われないと！！！！え！？良いってSNSで誰か呟いていたよ！ダメなら！言ってよ！！意地悪なの？

そう　取られても仕方ないので、言うの辞めてしまった。人に噛みつかれるのである。

なんで！ですか？書いてあったんです！あの人は良いって言ったんです！！！！！！！！！！

はい。どーぞ　となり、そのまま放置になる。もし自分だったらと考えられる位の人なら、すぐに道はつくと思う。いかに色々な物に思いやりの心がもてるかと言う事になる。

稲荷神社は　もし自分だったらと考えられる心があれば、かならず道はつく。自己中の道は中々難しいが、理不尽な道は　外してくれる力は半端ない。

頭を下げる方がどのような心もちなのか、優しさなのか、真っ直ぐなのか、裏切らないのか　これが稲荷神社にお願いをする時の方法であり、この逆はかなりの怖さになる。

良きも悪きも　自分次第で決まると言う事である。

日本で一番　祟る神　眷属でもあり

日本で一番　人を助ける　神　眷属でもある

どちらになるのかは　人間次第　自分次第