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雑記ブログ ピンクレンジャー 質問とつぶやき

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質問問い合わせ

いつもブログを拝見させていただいています。喪中の時の神社参拝について、教えてください。

喪中の時は、参拝は控えると聞きます。やはり一年間は神社に行ってはいけないのですか?母が一月に亡くなったので、来年の正月も参拝は控えるべきなのですか?

わたしの答え

ご質問ありがとうございます。何となく聞いた事あっても、さてさてどーなのか?と確かに思いますよね。

良く一年間とは言いますが、じゃあ 一年って本当の一年?それとも年が変わった一年?もうなんだかわからないですよね。

様々な言い方があるので、あくまでも私の答えになります。

神社は忌み嫌うとありますが、その通りのとも言えます。大事な家族の命が終わりとなった時は 悲しみ 喪にふす ものです。亡くなるのは、嬉しい事ではなく、悲しい事。その家に負がきているでしょう。その時の気は下がり、やはり神社の鳥居は さけてください。

では いつ?ならいーの?

あくまでも 私の答えですが、仏教では49日といいますが、神道では、50日祭と言います。この50日が過ぎれば 神社にお参りなどいらしても良いと思います。

中には、分からずそれもすぎずに、神殿にてご祈祷に参加している方も多々いると思います。

又は、秋以降に亡くなった場合は、お正月明けてから参拝など、ご自分の気持ち、心の決着が着いたら節目として、そのようにされたらと思います。

家の事でバタバタとして、神社にお参り行こうなんて思わないのが心情。そんなの二の次になります。

お参り行こうかな?と思うと言う事は、少し心が前を向いていると思います。

そんなとき、50日過ぎていれば、私は鳥居をくぐってお参りは有りです。深く息を吸い、神殿の前で涙を流しても良いです。辛さを出して、泣いて、帰り鳥居をくぐる時、少し顔の表情が穏やかになっていれば それで良いと思っています。

困った時、助けてほしい時、すがる所の拠り所が神社で良いと思います。

ご質問の一月にお亡くなりなったとありますが、来年のお正月は 是非お参りしていただき、新しい年を迎えられたらと思います。

日々の感謝と 日々の守りを願い、一年の無病息災。欲張りかも知れませんが、神社は感謝をして願う所です。

存分にお参りください。神社へ行き、着物を着ている人がいたら、悲しい!苦しい時は声をかけていいので、かけてみてください。優しく対応してくださると、私は信じております。

もちろん自分もそうでありたいと思います。

余談ですが、神主の家が喪中になったら?

これはきちんと規定があり、日にちも決まっております。詳しくは言えませんが、50日より短いです。

ありがとうございました。

ピンクレンジャーのまめつぶ呟きより

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