質問
神社のお守りを持ったりする時、御祈祷や参拝に行く時、香りのものがダメな理由を知りたいです。(実は私がアロマとかお香とかの香りのものが好きなので、なぜ?と思ったのです)
答え
ご質問ありがとうございます。
神社では匂いのものは避けるとされています。何で?って思いますよね。
では、お寺を、想像してみましょう。お香やお線香 煙モクモク 匂いモクモク。すごいですよね。あれってなんで?なんですが、お坊さんの髪の毛剃っている方多いですよね。お線香やお香の匂いがついてしまうのも勿論、亡くなった方を供養するのですから、昔は今のような施設もなく、亡くなった方の匂いは相当だと思います。それを緩和する意味でのお香、お線香とも言えると思います。
海外では、エレベーターに乗ると、香水の匂いがすごくしたり、外国の方は自分の体臭を消すために 香水をつけたりします。
日本のように毎日湯船に浸かったり、お風呂に入る習慣も各国違うからですよね。
では、このように 匂いをつけるには
匂いを隠す為 ともいえます。
神社のお守りなど 身につける時は 自分は清くなくてはなりませんし、隠す事はない世界です。お守りも通常無臭なので、それに匂いをつける事は神さまに匂いをつける事になる との考えだと 個人的には思っています。
神社にて 神主さんが ではこちらへどーぞ なーんて言った時、アロマオイルでも香水でも つけて 匂っていたらどーしますか?きっと嫌な気持ちになり、あの人大丈夫?と思うと思います。
お坊さんも お香やお線香の匂いなら良くて、チャラチャラ香水つけていたらどうでしょう。なんだかごちゃごちゃ混ざって うえ!っと気持ち悪くなります。どんな仕事でも そうかなとは思います。
自分は好きでも 相手からすると あ、嫌いな匂いって言うのもありますね。フラワーな匂い苦手な方もいたり、それをこよなく愛する人もいたり、様々ですね。
神様事は 風の流れる匂い
さわやかな 匂いが大好き
あ、余談ですが
お祭りの儀式の時に お頭付きのお魚や、スルメ、コンブなどもご神饌としてあげますが、このお魚やスルメなどは、季節によってはかなり匂います!が、神様を接待するには必要なものになります。終われば、下ろしてしまいます。余談でした。
好きなアロマや香水は 迷惑かからない程度楽しむって言うのが、良いかも知れないですね。
お守りやお札は 無臭でお願いします。
ありがとうございました。
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